初めてのカナを先生に苦笑されてしまったこと
2010年11月11日 書道きょう午前中は昌熾会展の最後の仕上げで、集合写真と作品はがきの受注伝票作成とサンプルとして太無先生の作品をカラーの作品はがきにして10枚づつプリントアウトする。来年の第30回昌熾会展は中野越南展と併催、太華社中にも中野越南先生の作品が5点あるので、カラーのはがきに3枚ずつプリントアウトして、バッグに入れる。3枚あれば古谷先生、太無先生、印刷所といきわたるのでその辺は気配っておかないと。
午後4時に太無書法研究社にお伺いして、作品はがきカラーサンプル23枚、個別の作品はがき21セット420枚、集合写真40枚を納品、「おお、よくやったな、素晴らしい出来だ」とお言葉をいただき、一安心してみたり。これで、僕の第29回昌熾会展は終了…まず、まにあって、よかったなとおもう。作る側にも事情はあるけれど、待たされる側は一日千秋だから、ちょっと無理しても早くしておくに限るから。
太無先生に「カナを勉強しろ」って言われて思わず「え?僕がカナっすか?」って聞き返してしまってからひとつき。紀貫之の『高野切第一種』を臨書してるんだけど、ままならず、きょうは成果を見せなきゃいけないんだけど、ずっと漢字作品ばかりしてきた僕にとって、カナは鬼門…やったことがまるでないから、まあしゃあないんだけど….
まぁ太無先生の反応も、しょうがないなぁって感じで「確かに形は似てるが、形を追うことに終始してはダメだ、呼吸感をだしつつキメル所はしっかりとキメること」っていいながら何枚も拡大して、点画をかいていただいた。
なるほど、いくつか誤解があった、これを生かしてかいてみよう。
帰宅後は24時まで書類作成
午後4時に太無書法研究社にお伺いして、作品はがきカラーサンプル23枚、個別の作品はがき21セット420枚、集合写真40枚を納品、「おお、よくやったな、素晴らしい出来だ」とお言葉をいただき、一安心してみたり。これで、僕の第29回昌熾会展は終了…まず、まにあって、よかったなとおもう。作る側にも事情はあるけれど、待たされる側は一日千秋だから、ちょっと無理しても早くしておくに限るから。
太無先生に「カナを勉強しろ」って言われて思わず「え?僕がカナっすか?」って聞き返してしまってからひとつき。紀貫之の『高野切第一種』を臨書してるんだけど、ままならず、きょうは成果を見せなきゃいけないんだけど、ずっと漢字作品ばかりしてきた僕にとって、カナは鬼門…やったことがまるでないから、まあしゃあないんだけど….
まぁ太無先生の反応も、しょうがないなぁって感じで「確かに形は似てるが、形を追うことに終始してはダメだ、呼吸感をだしつつキメル所はしっかりとキメること」っていいながら何枚も拡大して、点画をかいていただいた。
なるほど、いくつか誤解があった、これを生かしてかいてみよう。
帰宅後は24時まで書類作成
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