読売展向け第二回目練成会のこと
2010年4月11日 書道今日は上の先生である弓納持太無先生に作品と臨書をお見せする為に町田市成瀬にある『太無書法研究社』へ。
前回、2尺×8尺の縦作品と臨書をしていったのだけれど、諸事情から今回は2.6尺×6尺の手本をいただいたこともありこのサイズの作品と臨書をお見せすることに。
臨書は半紙で60枚程度習って、このサイズでは5枚。作品は半紙で40枚程度習ってこのサイズでは3枚書いて、各々一番よいと思えるものを持っていった。
やはり何が良いかまだ判らない部分もあるので、お見せする前は緊張する。
臨書は「よく王鐸の特徴をとらえている、合格!」との言葉をいただき、作品については「臨書の特徴そのままに良くかけている」との評をいただき一安心。
…とおもいきや『作品のレベルをアップさせるので手本を書き直す』とのこと、書かれた作品は僕から見たら『これはとても、書けないだろう』と思えるような気合の入った一品。
帰宅時、若干途方に暮れていた僕を見て太無先生が「どうだね、厳しいかね?」と訊かれたので、「いや、やりがいありそうなんで、ダメもとでトライしてみます。」と明るく返してみたり。まあ、ダメでも僕の作品だし、やるだけやってみようかなあと。
前回、2尺×8尺の縦作品と臨書をしていったのだけれど、諸事情から今回は2.6尺×6尺の手本をいただいたこともありこのサイズの作品と臨書をお見せすることに。
臨書は半紙で60枚程度習って、このサイズでは5枚。作品は半紙で40枚程度習ってこのサイズでは3枚書いて、各々一番よいと思えるものを持っていった。
やはり何が良いかまだ判らない部分もあるので、お見せする前は緊張する。
臨書は「よく王鐸の特徴をとらえている、合格!」との言葉をいただき、作品については「臨書の特徴そのままに良くかけている」との評をいただき一安心。
…とおもいきや『作品のレベルをアップさせるので手本を書き直す』とのこと、書かれた作品は僕から見たら『これはとても、書けないだろう』と思えるような気合の入った一品。
帰宅時、若干途方に暮れていた僕を見て太無先生が「どうだね、厳しいかね?」と訊かれたので、「いや、やりがいありそうなんで、ダメもとでトライしてみます。」と明るく返してみたり。まあ、ダメでも僕の作品だし、やるだけやってみようかなあと。
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