読売展の練習をはじめてみたこと
2010年2月27日 書道今日は読売展にむけて作品の練習日。
なんせ、3/7には弓納持先生及び読売展に参加される上位メンバーに見せなければならないので、ある程度の完成形を作る必要があり、そのために休日を使う前提では今日明日で作品の字の形をマスターし来週の土曜日には2尺×8尺の大きさに書き上げなければならないから。
2尺×8尺の紙は一枚100円くらいしてしまうので、半紙用の手本を作って半紙で充分に字の形を覚えるところからスタート。
なんせ、商業デザインで培ってきた自分のセンスが書道の作品に通用するかまったくもってわからない、字の書き順っていうか崩してある字の読み方すらわからない、むしろ筆の使い方すら微妙に不明という、ないないづくめなので真似る所からスタート。
とはいえ手本にしているのは、書道一筋に生きてきた方のいちばん油が乗っている時期の作品。僕にいわせれば超絶テクニックの連続で、40文字以上ある作品のうち3文字を臨書(※)しただけで『やりきれるのか?』と不安になってしまう。
しかし、ここでメゲていてはお話にすらならないのである程度満足いくまで書いていくことに。一文字大体40枚平均、前半の20文字を練習するのに15時間もかかってしまう。
先はながいなあと。
※臨書・・・まねて書くこと
なんせ、3/7には弓納持先生及び読売展に参加される上位メンバーに見せなければならないので、ある程度の完成形を作る必要があり、そのために休日を使う前提では今日明日で作品の字の形をマスターし来週の土曜日には2尺×8尺の大きさに書き上げなければならないから。
2尺×8尺の紙は一枚100円くらいしてしまうので、半紙用の手本を作って半紙で充分に字の形を覚えるところからスタート。
なんせ、商業デザインで培ってきた自分のセンスが書道の作品に通用するかまったくもってわからない、字の書き順っていうか崩してある字の読み方すらわからない、むしろ筆の使い方すら微妙に不明という、ないないづくめなので真似る所からスタート。
とはいえ手本にしているのは、書道一筋に生きてきた方のいちばん油が乗っている時期の作品。僕にいわせれば超絶テクニックの連続で、40文字以上ある作品のうち3文字を臨書(※)しただけで『やりきれるのか?』と不安になってしまう。
しかし、ここでメゲていてはお話にすらならないのである程度満足いくまで書いていくことに。一文字大体40枚平均、前半の20文字を練習するのに15時間もかかってしまう。
先はながいなあと。
※臨書・・・まねて書くこと
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