まさか読売展に出すことになっているとはおもってなかったこと
2010年2月9日 書道社中展の作品も出したので、当面作品作りは秋の展覧会までいいかなと。
まあ、がんばったんで、もう当分はオナカイッパイ。『書道はのんびりできるかなあ』なんて思い込んでいたのだけれど、母師匠が「読売展に申し込んでおいたからね。」っていうのでびっくり、そのうえ弓納持先生にまでつたわってしまっているらしい。
そういや先日、お茶のみ話に「読売展あるんだけれど、出してみる?」なんていわれたんだけれど、まさかはじめて数ヶ月の僕が日本三大書展のうちのひとつに出せるともおもわなかったので「ヒマだったら、まあ出せるんだったら考えてみるよ。」なんて返事をしたんだけれど、母師匠にとっては『可能性があるんであればOK』と取られてしまったようなのだ。
『さて、困った!』これが感想。
日本三大書展で『入選』しなければならないという異常に高いハードル設定。はじめて数ヶ月で筆の持ち方もままならない、専業ではない、締切まで2ヶ月強しかないという三重苦状態の上に作品だっていままで大きな漢字一文字で錬度不足をゴマかしていた部分があったのでホトホト考え込んでしまった。まさにトホホ状態。
漢字でやるのであれば2尺×8尺の大作、縦三行で40文字程度が規定だというので、上の先生に手本を書いていただくとその後に研究している時間がなさ過ぎるし、母師匠の線質と僕の線質は違いすぎるから手本は形を取るだけになってしまう。考えあぐんだ結果『今国内で最高位にいる古谷蒼韻先生の手本だったら間違いなかろう』と母師匠の上の上の先生の手本をあさると、適合するものが3点ほどあったのでそれを使うことに。
発見したはいいいものの、いまにも破れそうな状態でコピー機にかけられないくらいボロボロなので業者に頼んで補強してもらうことに。
その後は各練成会までの目標を決め、スケジューリングを。
まさか書道で工業工程管理表を作るハメになるとは思わなかった。
まあ、がんばったんで、もう当分はオナカイッパイ。『書道はのんびりできるかなあ』なんて思い込んでいたのだけれど、母師匠が「読売展に申し込んでおいたからね。」っていうのでびっくり、そのうえ弓納持先生にまでつたわってしまっているらしい。
そういや先日、お茶のみ話に「読売展あるんだけれど、出してみる?」なんていわれたんだけれど、まさかはじめて数ヶ月の僕が日本三大書展のうちのひとつに出せるともおもわなかったので「ヒマだったら、まあ出せるんだったら考えてみるよ。」なんて返事をしたんだけれど、母師匠にとっては『可能性があるんであればOK』と取られてしまったようなのだ。
『さて、困った!』これが感想。
日本三大書展で『入選』しなければならないという異常に高いハードル設定。はじめて数ヶ月で筆の持ち方もままならない、専業ではない、締切まで2ヶ月強しかないという三重苦状態の上に作品だっていままで大きな漢字一文字で錬度不足をゴマかしていた部分があったのでホトホト考え込んでしまった。まさにトホホ状態。
漢字でやるのであれば2尺×8尺の大作、縦三行で40文字程度が規定だというので、上の先生に手本を書いていただくとその後に研究している時間がなさ過ぎるし、母師匠の線質と僕の線質は違いすぎるから手本は形を取るだけになってしまう。考えあぐんだ結果『今国内で最高位にいる古谷蒼韻先生の手本だったら間違いなかろう』と母師匠の上の上の先生の手本をあさると、適合するものが3点ほどあったのでそれを使うことに。
発見したはいいいものの、いまにも破れそうな状態でコピー機にかけられないくらいボロボロなので業者に頼んで補強してもらうことに。
その後は各練成会までの目標を決め、スケジューリングを。
まさか書道で工業工程管理表を作るハメになるとは思わなかった。
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