社中展作品のメドがついてきたこと
2010年1月24日 書道今日は作品の完成メドをつけないといけない日なので昨日にもまして気合を入れてみたり。
実は筋肉痛が厳しいのはちょっとだけヒミツだ。
昨日60枚ほどやって感触はつかんでおいたので、11時から23時まで、2時間ほどの休憩を挟んでシコシコと。ヘンとツクリの形状や払いを変えつつ、20枚書いては候補作品を3枚残して振り落としを繰り返す作業の繰り返し。後半は磨墨(※1)を使うので墨すり機(※2)2台は動きっぱなし。
120枚ほどこなし、母師匠には「作品になったよ」と言われたけれど、どうも納得がいっていない僕がいる。
「悪いけれど明日もやらせてもらえるかな?」といいつつ了解を得て就寝。
※1・・・摺った墨のこと。墨汁と違って発色がいいし粘度が調整できるので作品はこれで書く。
※2・・・墨を摺る機械。人間の手で摺るのの何倍も早く墨が摺れる便利な機械。存外に高価。
実は筋肉痛が厳しいのはちょっとだけヒミツだ。
昨日60枚ほどやって感触はつかんでおいたので、11時から23時まで、2時間ほどの休憩を挟んでシコシコと。ヘンとツクリの形状や払いを変えつつ、20枚書いては候補作品を3枚残して振り落としを繰り返す作業の繰り返し。後半は磨墨(※1)を使うので墨すり機(※2)2台は動きっぱなし。
120枚ほどこなし、母師匠には「作品になったよ」と言われたけれど、どうも納得がいっていない僕がいる。
「悪いけれど明日もやらせてもらえるかな?」といいつつ了解を得て就寝。
※1・・・摺った墨のこと。墨汁と違って発色がいいし粘度が調整できるので作品はこれで書く。
※2・・・墨を摺る機械。人間の手で摺るのの何倍も早く墨が摺れる便利な機械。存外に高価。
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