第27回 昌熾会書展初日のこと
今日は第27回 昌熾会書展初日

13時からの一般入場予定だけれども、僕は10時には会場入りして設営準備。
スタッフサイドではほぼ僕が最年少だということと初出展の下っ端ということもあり結構頑張ってみたり。
なんせ世間的にはオジイサンオバアサンばかりでいわゆる『若手』も50歳以上ということなので、脚立の上の作業なんかは結構あぶなっかしい。またビジネスやイベントの経験も少ない方が多いので僕がやらざるを得ない雰囲気もあったりしたり。
個人的に僕を知っている方はわかると思うけれど、身体が大きいのでこういった場ではいろんなシチュエーションで役に立つことが多かったり。
恩師や先輩方のお役に立ったみたいで分喜んでいただき、うれしく思ったりも。

設営後、ワイシャツを着替えて今度は受付。
知り合いの方たちも見えて、あんまりご無沙汰してるんで恥ずかしかったり、くすぐったく思ってみたり。なんせ、小学校時代の同級生(女性)の御母堂が見えられて、「うちの子に見せるから、写真取らせて」なんていわれた日には、もうしっかり中年男性になってしまった自覚のある僕からすると『絶対幻滅するから、むしろ止めておけ』なんて言いたいんだけど、もちろんいえなかったりもするわけで。

まあ初出展でなぜかデカデカと壁の中央に配置されてしまった自分の作品の前で立ち止まられてドキドキしてみたり、とにかく動かなければいけない下っ端気分がまた新鮮で嬉しくもあったり。いい経験になったなと。

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