年末帰省三日目のこと
2006年12月30日 生活今日は年末の大掃除と蕎麦打ちがお仕事。
おくさんの実家は古い農家だから障子や襖の数が多い、これらを新しくしないことには、とても『新年の気分』にはなれないだろうということで午前中から忙しく働いてみることに。おくさんとふたりがかりでまず障子の張替え。とにかく数が多かったり建付けが悪かったりで悪戦苦闘しつつも夕方にはようやく終了。
夕方からは年末恒例の蕎麦打ち。
義父は町の議員をやっているせいか顔が広い。祖母の代から年末に自家製の粉で作った手打ちの蕎麦をご近所に配っていたのだけれど、僕が手伝うようになって手が増えた結果、数が作れるようになったので今は100人前以上作って配る事になった。これだけの量の蕎麦を打つのは専門職ではない僕には大変だけれど年老いた義父がたくさんの人と付き合いが出来るのが嬉しく、毎年頑張っちゃっている感じで。僕が粉をこね、義母が延ばし、おくさんが箱につめ梱包する流れ作業を4時間ほどやってようやく40人前。のこりは明日大晦日にすることに。
その後は僕ら夫婦で夕食を作り、家族で年末のテレビを観賞しつつゆっくり一杯やって就寝。
おくさんの実家は古い農家だから障子や襖の数が多い、これらを新しくしないことには、とても『新年の気分』にはなれないだろうということで午前中から忙しく働いてみることに。おくさんとふたりがかりでまず障子の張替え。とにかく数が多かったり建付けが悪かったりで悪戦苦闘しつつも夕方にはようやく終了。
夕方からは年末恒例の蕎麦打ち。
義父は町の議員をやっているせいか顔が広い。祖母の代から年末に自家製の粉で作った手打ちの蕎麦をご近所に配っていたのだけれど、僕が手伝うようになって手が増えた結果、数が作れるようになったので今は100人前以上作って配る事になった。これだけの量の蕎麦を打つのは専門職ではない僕には大変だけれど年老いた義父がたくさんの人と付き合いが出来るのが嬉しく、毎年頑張っちゃっている感じで。僕が粉をこね、義母が延ばし、おくさんが箱につめ梱包する流れ作業を4時間ほどやってようやく40人前。のこりは明日大晦日にすることに。
その後は僕ら夫婦で夕食を作り、家族で年末のテレビを観賞しつつゆっくり一杯やって就寝。
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