亡父の遺稿集ができあがったこと
2006年8月25日 生活今日は父親の遺稿集のサンプル本ができたというので印刷会社まで。
二段組の大型のハードカバーにしたうえで総ページ数600ページ余にも及ぶ遺稿とはいえ整理分類し、校正をかけ、印刷会社に相談して本にするまで2年余りの時間を費やしてしまった。
父親の死と向き合うことはともかく、思い出は深くまた記録にされることで生前のその日々を生で感じてしまうことが遺された僕にとっては非常につらかった。故に作業は遅々としてすすまず、できるまで時間がかかってしまったのだ。
なんにせよ良い出来の本になったので、母、弟たちには面目が立った。と同時にようやっと父への供養もひと段落がついた。
僕の中でもようやっといろんな意味での整理がついた感じで。
いつ出来るか首を長くして待っている母親に見せに早速八王子の実家までサンプルを見せに行く。一服ついて昼過ぎに母親が買い物に行きたいというので一緒に駅前まで行って買い物をした後、たまには食事をご馳走するかと近くの鰻屋『大久保』へ。
ここの鰻は専門店らしく結構いけるので実家で人が集まった折にはちょくちょく使う。
正直な話を言うのであれば八王子市北野町の実家近辺で旨いものを食べたければここしかない。
厳選した国内産鰻と丁寧な焼き方が非常にうれしい。
帰宅後はカード整理したり、おくさんと散歩したり。ちょっと疲れたけれどまあなんとかひと区切りついたなあと。
うなぎ『大久保』http://www.g-gyao.jp/s/0002044204/top/
二段組の大型のハードカバーにしたうえで総ページ数600ページ余にも及ぶ遺稿とはいえ整理分類し、校正をかけ、印刷会社に相談して本にするまで2年余りの時間を費やしてしまった。
父親の死と向き合うことはともかく、思い出は深くまた記録にされることで生前のその日々を生で感じてしまうことが遺された僕にとっては非常につらかった。故に作業は遅々としてすすまず、できるまで時間がかかってしまったのだ。
なんにせよ良い出来の本になったので、母、弟たちには面目が立った。と同時にようやっと父への供養もひと段落がついた。
僕の中でもようやっといろんな意味での整理がついた感じで。
いつ出来るか首を長くして待っている母親に見せに早速八王子の実家までサンプルを見せに行く。一服ついて昼過ぎに母親が買い物に行きたいというので一緒に駅前まで行って買い物をした後、たまには食事をご馳走するかと近くの鰻屋『大久保』へ。
ここの鰻は専門店らしく結構いけるので実家で人が集まった折にはちょくちょく使う。
正直な話を言うのであれば八王子市北野町の実家近辺で旨いものを食べたければここしかない。
厳選した国内産鰻と丁寧な焼き方が非常にうれしい。
帰宅後はカード整理したり、おくさんと散歩したり。ちょっと疲れたけれどまあなんとかひと区切りついたなあと。
うなぎ『大久保』http://www.g-gyao.jp/s/0002044204/top/
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