近頃、『マジックを教えてください』っていう15歳のAnji君に出合った。
夢屋の店員さんたちはマジックでトーナメントに出はじめる前からの知り合いで僕としては居やすい店なんだけれど、そこのアルバイトをしている彼はマジックが強くなりたいと思って彼らに相談したらしい。で、僕に白羽の矢が立ったわけ。ぼくは『教えるほど上手くない』って散々辞退したんだけれどとりあえず面倒みることになった感じ。
で、セットランドを間違えたりマリガンミスを連発したり、対戦デッキに対応してのプレイができなかったりとまあちょっと前の僕を彷彿させるプレイングをするんだけれど、それを指摘することによって逆に僕の中でのマジック理論らしきものができていくのに気づいてみる。教えることの重要性を再確認してみたり。

彼にはマジックのことを教える前にいろいろ教えなきゃならないことがある。マジックの優先順位をどこに置くかとか、今、何をすべきかとかね。その上で納得づくで一緒にマジックをやっていければなあと思う。
39歳の僕と親子ほど年齢が違う・・・っていうかマジリアル親子に見えるのは勘弁だけど(苦笑)
まあなんにせよ、2回連続してテストの成績がおちたら破門する方向性で

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