Packの強さについて考えてみること
2004年3月23日なんせ上のほうに行けば『なんだよそれ?』って言いたくなってしまう位のデッキにあたることもしばしばあるワケで、ちょっとPackの強さについて認識を改めなきゃいけないなあと。どうやら弱いPackでも複数入っている相手の10点カードに対応できなくちゃいけないことを思えばそれなりの対策数が必要ってことなんだよね。
例をあげると6〜8点中心の回避能力が高いデッキを使用しているのであれば『蜘蛛』系に対抗するためにタッパーが必要であるとか、アーティファクトによって成り立っているデッキについてはフィニッシャーに対抗できるカードが複数必要とか、まあそういった所なんだけれど。
僕らがいままで『まあ強い』『まとまった感じ』のデッキって言ってたものはがんばっても4-2-1とかで、さらに強いデッキ相手の勝負とか相手の鬼回りとかで落とすケースを思えばあんまり強くないデッキといえるんじゃないかと思う。7回戦を抜けるには5-1-1程度の戦績が必要なんだけれど、リミテッドは事故りやすいんで事故で一敗は覚悟するとしてもほぼ全勝クラスの、いわゆるゴッドパックを引いて何ぼって言う感覚も理解できなくはない気がする。
『楽しめる』『戦える』カードプールと『勝てる』カードプール、これの見極めは結構難しいなあとおもう。
例をあげると6〜8点中心の回避能力が高いデッキを使用しているのであれば『蜘蛛』系に対抗するためにタッパーが必要であるとか、アーティファクトによって成り立っているデッキについてはフィニッシャーに対抗できるカードが複数必要とか、まあそういった所なんだけれど。
僕らがいままで『まあ強い』『まとまった感じ』のデッキって言ってたものはがんばっても4-2-1とかで、さらに強いデッキ相手の勝負とか相手の鬼回りとかで落とすケースを思えばあんまり強くないデッキといえるんじゃないかと思う。7回戦を抜けるには5-1-1程度の戦績が必要なんだけれど、リミテッドは事故りやすいんで事故で一敗は覚悟するとしてもほぼ全勝クラスの、いわゆるゴッドパックを引いて何ぼって言う感覚も理解できなくはない気がする。
『楽しめる』『戦える』カードプールと『勝てる』カードプール、これの見極めは結構難しいなあとおもう。
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