グランプリ仙台に行ってみてPackの基準について認識が甘かったというかなんと言うか、思い知らされた感じ。
GPの二日目とかPTベスト8に残るためには特に際立ったプレイスキルを持たない僕はデッキの強さに頼らざるを得ないんだけれど、今回はシールドPackについて思ったことをつらつらと。

○メインカラーないしサブカラーで除去とアーティファクト除去があること。
親和形にバウンスがあまり効果的ではないことを思えば、この環境の除去色がBR。これのうちいずれかを1、2色目にもって来れるのが最高。アーティファクト除去色はURG。赤がアーティファクト対応能力も高いのでできれば赤を取りたいところ。除去4枚、アーティファクト対策2枚、計6枚程度は強いデッキを作成できる上で必須といえる感じ。それを安定して打つために1、2色目に是非欲しい。
○回避能力があるかクリーチャーの線が太いこと
『殴れないからジリ貧』なんてことがしょっちゅうあるんだけれど、場が硬直してからでも回避能力で殴れるとか、かぶせて殴れるクリーチャーパワーがあるのは結構大事。回避能力ではWU、大きさではもちろんGが取れればうれしい。緑を選択するならクリーチャーパワー4が4枚、3が4枚は欲しいところ。

こんなような事を考えるとやりたい色は、RG、WR、UR、BGあたりか早い親和系なのかなあと思う。僕の個人的な感覚では赤の強いPackは総じて強いような気がするんだけれど。デッキタイプ毎の必須パーツも違うし考えるのは結構大変かも。
毎回いいPackを引けるわけでもないけれど、例えば7回戦で5-1-1までを抜けと仮定するのであればこれ位でないと実際に結果を出すのは難しいんじゃないかと思う。

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