謝罪という事について考えたこと
2003年10月14日 意見と異見僕の周囲とはあまり関係ないんだけれど、謝り方って難しいなあと。
何か事件があって片方が謝罪する場合、何かのついでであってはいけないって事がまずあるんだよね。雑談のついでに謝罪しても被害者のほうは大抵は「ああそう」位にしか思わない。
謝罪する気があるのならばきちんと何に対しての謝罪かを本人に言い、場を改めしっかり謝るべきだなあと思う。
とはいえ、謝罪することによって失われた信頼は戻りはしない。これはまだ関係修復のためのきっかけでしかないから。謝罪される側としてみるのであれば、その事故の原因は当人の人格にあると考えている訳だから、謝罪した上、これからどうしていくかを伝えた上で、その後自分が変化したことをその人に示し続けなくてはならない。
誠意をもつというのはそういう事だと思う。
マイナスからプラスへはそう簡単にはならないので時間がかかるのは当然だしいろいろな意味で我慢も必要。がんばらなくっちゃね。
何か事件があって片方が謝罪する場合、何かのついでであってはいけないって事がまずあるんだよね。雑談のついでに謝罪しても被害者のほうは大抵は「ああそう」位にしか思わない。
謝罪する気があるのならばきちんと何に対しての謝罪かを本人に言い、場を改めしっかり謝るべきだなあと思う。
とはいえ、謝罪することによって失われた信頼は戻りはしない。これはまだ関係修復のためのきっかけでしかないから。謝罪される側としてみるのであれば、その事故の原因は当人の人格にあると考えている訳だから、謝罪した上、これからどうしていくかを伝えた上で、その後自分が変化したことをその人に示し続けなくてはならない。
誠意をもつというのはそういう事だと思う。
マイナスからプラスへはそう簡単にはならないので時間がかかるのは当然だしいろいろな意味で我慢も必要。がんばらなくっちゃね。
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