今回は前回の心得で対処できないイカサマ行為について具体例をあげ
つつちょっと書いてみます。今回の分は基本的には習慣とか、人の善意
適解釈を逆手にとったものを中心に書きます。
○口スペル
例えばマナを支払って『カウンタースペル』とかいうんですが、結構巧妙
なんでついひっかかっちゃうケースがあります。
プレイの早い人がやるケースが多いですね。
どんなスペルでも必ずカード見せてもらうようにしましょう。

○フラッシュバック後、故意のリムーブし忘れ
カードをプレイした後は墓地に落ちるっていう固定観念をついたものです
フラッシュバックスペルは結構要注意なんで自分の墓地だけでなく対戦
相手の墓地もちゃんとチェックしましょう。

○アップフィーバル後故意のアップフィーバル回収
アップフィーバルを撃った直後手札に回収しますがその時場と一緒に手札
に撃ったはずのアップフィーバルも回収しちゃう。
アップフィーバル撃った直後はグレイブヤードトップに気をつけましょう。

○偽Morph
バウンス系とのコンボなんですが余った土地とかをMorphとして出しておい
てアップフィーバルなど撃ったときに見せずに手札に返しちゃう。
Morphの数が多いとついチェックがおろそかになるケースがあるからね。
そういう人は大急ぎで手札に戻して「見せてください」っていうと手札に
あった別なMorph見せるケースがあるんで、対戦相手が自分のMorphに
バウンス撃つ様なケースがあれば気をつけておいた方がいいかも

以上簡単に書いたけれども、また気がついたら続き書いてみます
なんにせよこの『イカサマ行為』はいろいろ気をつける事だけで防げる
ケースがあるんで視野を大きく持つことが大事だと思います。

moxsapphireさんの日記 3/1〜3/3、3/5なんかはすごく参考になります。
http://diary.note.ne.jp/?id=29256&;before=8
どうしてもイカサマを回避したい場合には友達を誘うなどして自分に観客
をつけるなどするってのも手だと思います。

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