マジックのイカサマ行為についてちょっと考えてみる
僕が年回200戦以上マジックの公式戦出るようになって2年目がすぎよう
としている。
基本的に僕はボーっとした性格なのでその瞬間は結構イカサマされた事に
気がつかないことが多いんだけれど、そのゲーム中にはその対戦相手の
動向がおかしい事に気がついたりする。
そんなことが年間数回はあるかな。
まあ200戦以上して3、4回だからそんなに目くじらたてる様なものでも
ない気はしないでもないけれど,その行為自体唾棄すべきものだから対処
法ないし発見方法は知っておいた方がいいと思う。
ぼくの知ってる分だけでもちょっと書いてみます。

一日では書ききれないからとりあえずさわりから
■まず心がけること。
自分の場と手札ばかり見ない事。できれば対戦相手の手を見ておくこと
相手のライフを書いておくなどして常に把握しておくこと
相手の手札の数を常に把握しておくこと。見た手札は書留めておくこと
カットをするときには必ず丁寧にシャッフルすること
デッキを相手がシャッフルした後は自分でワンカットすること
じゃんけんではなくダイス等を常備し、使用すること

上記を心がけることによって防げるイカサマは
ダブルドロー、ライフの書き足し、つみこみ、じゃんけんの後出し等結構
多い感じ。上記を意識するだけでイカサマにあう確率は僕的にはかなり
減ると思ってる。

後は結構メンタルな部分かな
イカサマがばれそうになると強弁して納得させようとするプレイヤーも
結構いたりする。それに迫力負けしないことが大事。ちゃんとジャッジを
呼んで状況説明すればわかるはずのことが結構多い。
激昂するプレイヤーはまずイカサマしてるからそういうときは逆に自信を
もっていいと思うしね。
またばれたときの別な手口として『あぁっ!すみません』『気がつきません
でした.』っていいながら平謝りするケースがありますがこういうときも
ジャッジを呼んで対応してくださいね.
彼らはいろいろな仮面を被ってるんで騙されないよう注意してください.

マジックをギャンブルでなく健全なものにするためにふりしぼれる勇気は
大事だから、ここのところは是非やってほしいなあ。
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今日も夕食休みにシールド、RGbな感じのデッキができ上がる
除去はないけれどクリーチャーが強い。サイズで押しきるデッキ完成
Silvos、Kamahl、Ridgetop Ralptor、Berserk Murlodont×2、
Needleshaot Gourna、Krosan Tasker、Serpetine Basilisk、
Krosan Vorine、Nantuko Vigilantr、Battering Craghorn、
Airdrop Condor、Sperksmith、Goblin Sledder、Flamewave Invoker×2、
Skirk Marader、Caller of the Claw、Symbioric Elf、Willwisher、
Stonewood Invoker、Cruel Revival、Wave of Indifference
タッチゾンビテラーで。
練習時はゴッド系のパック引いても練習にならないんだってば。
とどちゃまも僕もちょっとうんざり。
マジックの神様、練習時はいいですから本番でゴッドパックくださいよう

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